クリスマスリースカード

本日のクラスで作成したサンプルです。昨年作ったリースと同じように、丸いパンチを2つ使用してドーナツ型を作ります。ダイカットしてあるスキャロップの紙に白い四角いカードストックを貼ります。デザイナーズペーパーの一部を使い貼り付けています。リースは金、銀のEYLASHLAMEを使用し、くるくる巻き貼りました。真ん中にスタンプを押して出来上がりました。

Happy Thanksgiving

今月はクラスの一部の方にサンクスギビングカードを作っていただきました。4つのスタンプを組み合わせて、スタンプしたあとに色鉛筆で薄く塗り、ただ単に貼っただけですが、写真の時だけ秋の葉をのせました。今日はTanksgivingなのにターキーやチキンを食べませんでした。その代わり自由が丘ＩＳＩＳに行って参りました。大変豪華なランチで、デザートのケーキは3段重ねでビックリしました。アフタヌーンティーも期待できます。お忍びレストランなので、Ｋ－Ｓｔｙｌｅにいらした後にでもどうぞ寄ってみて下さい。

Ｔｈａｎｋ Ｙｏｕ Ｃａｒｄ

ギターを弾いているロックお兄さんのスタンプを使い、娘の習っているエレキギターの先生にお礼のカードを渡しました。娘のトレードカラーの、クロとアカを使ってかっこよく仕上げました。急いで作ったのですが、3分くらいで作成できました。トランプカードのときもクロとアカを使用しましたが、一番使う2色です。

ＴＲＥＥ ＣＡＲＤ

そろそろクリスマスのカードを送る準備をしなくてはいけません。このカードはもう10年前から作っていた作品ですが、結構好きなのでよく作っています。今回も皆様には20種類ほどの布を用意して、好きな色の台紙を選んでいただいて作ってもらいました。クリスマス柄の布は毎年少しづつ買いたしてはいますが、なかなか気に入った柄には出会いません。気に入った時は必ず買うようにしていますが、何年か前のものはもうすでに売り切れています。

ポインセチアのシールカード

本日の教室で作成した皆様の作品です。ステンドグラス風のステッカーを使ってのカードです。白い紙にステッカーを貼り、枠の中の色を塗ります。塗ったあとは余分な紙を切って、カードストックに貼ります。ラインと文字のステッカーも貼りました。同じポインセチアのステッカーが、塗った色の違いで、こんなに違う作品となりました。


上の作品で使用したペイントはアメリカで購入しましたが、日本の文房具屋さんでも同じような素材のペイントを見かけました。水彩用の水筆ペンを使って塗ります。ジェルペンも使いました。見た目も同じような仕上がりになりますが、水筆の方を使った場合はグラデーションがとりやすく、広い面を塗るのに適します。ジェルペンは細かい細いところを塗るのに便利です。

ローラーを使って ２

右は真っ白、左は薄水色の光沢用紙を使用。左の模様スタンプは1つずつ水性ペンで色を変えて塗りました。
このスタンプは切って貼ったり、ただ模様を楽しんだり、以外にいろいろ使えるスタンプです。スタンプラインが細かいので、使ったあとのお手入れも大切です。模様は20個あり、よく見ると1つずつ模様が違います。右は小さな鍵がたくさんあるスタンプと、大きなカギスタンプ

ローラーを使って

スタンプ用染料インクパットを使い、スタンプ用ゴムローラー又は、版画用ゴムローラー(赤ゴム）にインクをのせます。インクパッとは色の薄い順に使い、今回も光沢用紙を使いました。ローラーをかけ色が薄い時はもう一度同じ色を使い重ねます。色を変える場合、ローラーは一度きれいにクリーニングしてから、新たな色でぬり重ねます。次にバックグラウンドスタンプを使います。このときは薄い色で何気なく模様が出るようにします。最後にはっきりした色で目立つスタンプを押してできました。

急なときのために

毎日カードメイキングをしていると、紙の端切れがたくさんでます。それをたくさん集めて、パンチで型を抜いたり、いろいろな紙を組み合わせてペーパーアートをしたり、作品も増えます。今回使った紙も、余った紙の中から使いました。バックグラウンドのスタンプを押してあった紙があったので、そこに周りにフレームをして、お誕生日のカードにしました。が、急なときの変更に備えて、クリスマス用と、ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵ用に変えられるよう、カードにはさんでおきます。ブランクカードでもいいのですが、イザという時は文字があったほうが慌てずに済みます。お礼と12月の誕生日の人はこの3つの文字をまとめて送ってください。

余り紙で

余っていた紙を組み合わせ、グリーン中心に色を使ったスタンプカードです。これから年末にかけて、紙の整理のため、このような作品がたくさんできます。どこまで細かい紙を捨てずにできるのか？毎日いいアイデアを考えています。このところＳＩＺＺＩＸでダイをした残り紙の処理に頭を痛めております。ただ今、お菓子箱３箱分たまっています。

動物スタンプ ２

前回の動物は2種類しかなかったので、今回また別に登場させました。同じスタンプを2回使ったものもあります。シンプルな作品なので、下側のボーダーを細かいパンチを使っておしゃれにポイント入れました。このパンチはあまり厚い紙にはパンチできません。パンチに適して人気のある紙はタント紙ですが、厚さも違うものがあるので、いろいろ試してください。

動物スタンプ

棚の中から数年前に買った動物スタンプを見つけました。このスタンプには目はついてはいませんが、なぜか使って！と頼まれたような？ちょうどＷｈｅｅｌスタンプもあったので、組み合わせしました。インクは一色にして、紙の色で変化をつけました。今回は大人が好みそうな色合いで構成しました。スタンプパッドをお持ちでない方は最初に、黒、茶、紺などの濃い目の色一色から購入するといいと思います。

ジョーク スタンプ

こちらのスタンプは、ジョークの遊びスタンプです。例えば、板チョコレートや石鹸などをプレゼントする時などに、このスタンプを使って表の包み紙を作ってしまいます。ちょっとした遊び心が入ったスタンプです。良く見ると、かなり細部までよくできています。インクは染料系水性インクを使用すると、このような細かい文字や絵柄のスタンプもきれいに押すことができます。

アンマウントスタンプ

アンマウントスタンプとマウントスタンプの良し悪し？日本で販売されているスタンプの多くが、マウントされている(木がつけてあるので押しやすい）スタンプです。アメリカでは木の付いていない、ゴムだけのスタンプも結構売っています。ただし、一般のクラフトショップなどでは、マウントされているスタンプがほとんどです。

マウントされていないスタンプは値段も約、半分で購入できます。保管する時もスペースをたくさん使わないですみます。
ただし、保管するところの近くにスタンプで押した右のような見本の紙も一緒に保管しておくといいでしょう。


このペンのスタンプは2セット購入してあります。ひとつはこの大きなペンセットのまま使います。もう1つはペンを1つずつ離して別々に使用します。ちょっと欲張りかもしれませんが、これで値段はマウントしてあるスタンプ一個分です。あなたならどちらを選びますか？